新学習指導要領で重視されるものは
多様性への理解や主体性及び問題解決能力の育成。(自ら考えて課題に立ち向かう)
評価のポイントは3つの柱
1.知識・技能
身に着ける知識やスキルについて、十分に習得しているか、単なる知識を問う問題だけでなく深い理解を試す文章題を使うなど、応用的な部分が含まれる。
2.思考力・表現力・判断力
各教科の中で課題や問題に向き合って解決していく能力や、クラスメイトと協力しながら問題解決の糸口を見つけていく力など幅広い能力が必要。
グループでのディスカッションや発表、レポートなど各教科の特性に合わせて評価方法が工夫されていく。
3.主体的に学習に取り組む態度
生徒がいかに学習を調整して、知識を習得するために試行錯誤しているかを評価していく。
評価を上げる対処の仕方
1.各教科の課題・宿題を期限内に提出する。
2.積極的に授業に参加し、自主的に手を挙げる。
3.わからないことがあれば、積極的に先生に聞きに行く。
4.授業内容をしっかりノートに整理して記入しておく。